My Favorite

JazzLifeの99年3月号別冊JazzHorn(p.103)に載ったものの完全版です


一生懸命書いたのに、ページの都合で大幅にカットされてしまいました。
ちょっと残念だなあと思って、ここに復活しました。
すこしよそ行きの書き方をしています。本音は、またいずれこのページで(?)。


(1)フルートのアルバムで愛聴している(してきた)もの2枚

アルバムタイトル:Last Date
ア−ティスト名:Eric Dolphy

それはもうインプロビゼ−ションの魅力に溢れているアルバムです。フレージングの美しさもさることながら、Ericのリズムのグル−ブ感もすばらしい。

現在のわたしの演奏はEricのスタイルとは大分異りますが、むかーしこれを聴いてジャズフルートを吹きたいと思ってしまったのでした。思ってしまったがため、こんにちのわたくしがある、と言っても過言ではありません。あまり最近は聴いていませんが、愛聴してきたアルバムです。

←「Last Date」CDジャケット...Copyrightに配慮して“モザイク処理”済み(笑)

アルバムタイトル:Friends
ア−ティスト名:Chic Corea(fl:Joe Farrel)

ジャケットも可愛いし、演奏も素敵。ファレルは生で見たかった(聴きたかった)です。


(2)フェイヴァリット・フルーティスト

Bobby Jaspar:4ビートのアーティキュレーションが良くて、聴いていて気持ちいい人です。フルート独特の変え指なども巧みに使ってグルーブ感を出している。Dolphyが孤高のソロをとる人だとしたら、この人はバンドのグルーブと一体化してソロをとる粋でしぶいお方。

Dave Valentin:音色が美しく、しかも太い。テクニックもすばらしい。楽しいわざもいろいろあるお方。

Eric Dolphy:この人が好きなのは、カルマかな(笑)。

「Eric Dolphy」...Copyrightに配慮して“ぶれ処理”済み(爆)→



(3)フルート最大の魅力とは?

  • 音色の透明感のある美しさと、のびやかさ。風や虫や鳥や光のようで、情景的なところ。
  • 唄口に直接息を吹き込むという、プリミティブなところ、「笛」っぽいところ。民族音楽的な曲や素朴な曲にもマッチしてくれます。ブラジルものにも最適。
  • 「笛」のくせに、楽器として12音に適応して確立されているので、複雑な曲やさまざまなテンションも楽しめますっ。音域も優に3オクターブあるし。

 色々な音楽ジャンルのある今、これからの可能性がすごくある楽器だと思います。


(4)メイン・フルート

  • ブランド名:HAYNES  モデル名:RC、 Gold Riser
  • 気に入っている点:太く暖かい音


(5)その他の楽器

  • <その他のフルート>
    ブランド名:MURAMATSU モデル名:AD
    ブランド名:YAMAHA モデル名:YLF281-2
  • <アルト・フルート>
    ブランド名:SANKYO モデル名:ストレートモデル、頭部管銀製
    気に入っている点:適度に重く深い音色
  • <オカリナ>
    ブランド名:AKETA  モデル名:T-5C
    気に入っている点:閉管のあなどれなさ


(6)フルート用のマイク


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