今回も4ケ所のツアーとなりました。どのお店も、居心地の良い、はっきりいって老舗です。
もう18万キロも走っているおんぼろのワゴン車、ライトエース(ニックネームは“も七”)にベースを積んで、
荷物を積んで、残ったところに3人乗ってずんずん東名を行きます。毎年の事なので、きっと今年も無事辿り着くでしょう。
またみなさまにお目にかかるのを楽しみにしています。
始めてという方、ぜひ気軽にいらして下さい。
9/29(金)沼津・アーリータイムズ 0559-51-3826
沼津市上土町29
Open 6:00pm/Live8:30pm〜/Music Charge 5,000(1Drink付)
かっちょいいママのいるお店。ハンバーグなど、美味しい食べ物もあれこれあります。
9/30(土)淡路島/洲本・楯 0799-22-5682 洲本市本町4-2-32
Open 8:00pm/Live8:30pm〜/Music Charge 3,500(Drink別)
ちょっと見た感じは違うかも知れないけど...あったかーいマスターのお店。カウンターの居心地も良し。
洲本の町から車で10分ほどの所にあるロイヤル・グレース・ホテルのラウンジにて、演奏します。
7:00〜7:45pm/たぶんチャージ等はないと思うのですが、直接問い合わせて下さい。
0799-32-2212
10/1(日) 松山・グレッチ 089-941-6054 松山市歩行町1-5-10
Open 5:00pm/Live7:30pm〜/Music Charge 3,500(1Drink付)
寮長ことマスターとちゃきちゃきママのアットホームなお店。サイフォンで入れるコーヒーも美味!
10/2(月) 岡山・バード 086-232-4831
岡山市表町3-6-3福原ビル2F
始めてのお店です。ひとつよろしくおねがいします。。
毎年ピアノ、フルート、ベースの3人でツアーをしています。普段は東京近郊の西荻窪アケタの店、所沢スワン、目黒SONOKAなどなど、コアなお店であれこれ演奏しています。
フルートのジャズは、イメージが湧かないと言う方もいらっしゃるでしょうか?
わたしはかれこれ20年ちかくフルートでジャズを吹いています。
良く耳にするスタンダードにしても、この楽器で吹くと新たな発見があったり、他の楽器とは又違った味わいになったりして、自分ではそこが難しいと考えたり、逆にやりがいがあるなあと思ったりしてやってきました。
ジャズフルートという分野は、いま、けっこう面白いと思っています。
今やあらゆる音楽がジャンルをこえて自由に行き来している時代です。ジャズもいろいろな色合いのものが、どんどん出てきました。フルートはそのなかのどこにでもフィットするすき間家具のような奴です。
■小島のり子(フルート)
そんなに呑んべではありません。吹いている時はぴしっとして見えますが、実際はそんなにぴしっとしていません。
造ること、がずっと好きで、アドリブという形式のジャズに惚れて、ジャズフルートを始めました。
実際のジャズは自分にとって“造ること”だけではなくて、良い音をだすこと、リズムを感じること、うなづくこと、首を振ること、しんみりすること、笑うこと、とっちらかること、矢も楯もたまらず何だか大暴れしたくなることなど、とても沢山の要素がありました。
音楽というのはひととの言葉を介さないコミュニケーションでもあると思います。とりわけジャズにはそれが顕著あらわれると思います。まあいろいろ興味深く、奥の深いものだなあとつくづく思う今日この頃です。
■鶴野美香(ピアノ)
さわやかなる声の持ち主。(ピアノだから関係ないとお思いのあなた、そうでもないのですこれが)
自称“酒のみか”でも、飲んでも、あばれたり絡んだりはしません。流石やー
酔っぱらっても爽やかな声のまんまなのが面白いとひそかに思っています。
彼女は5速のギアを持つピアニスト。どのギアの鶴野も素敵です。
ニュートラルなときは心地よく唄っているピアノ。
これが、4速、5速となってくると、めくるめくジャズピアノの世界。凄いです。もう口では言い表わせないので、聴いてみて下さい。
叙情的なメロディーとハーモニー感に、たくましくも暖かいブルージーな面をあわせ持ち、リズム感もとっても良くって(オルガンも弾くぐらいだから)もうっ美香ちゃんたらぁ、と思ってしまいます。
■渋谷盛良(ベース)
確かなる耳を持つベーシスト。
アコースティックベースの、アコースティックならではの音色を大切にしている。
音程の正確さ、響きのある太くて暖かい音色と安定したランニングには定評があり、ドラムレスのグループであることの遜色を感じさせない。
常にニュートラルな、自然体のベースは、気が付くと聴衆の体を揺らしていたりする。
ベースソロの時、ときおり浮かんでくる奇妙なフレーズは、聴き手はもとより共演者も笑ってしまうことも。
彼のもっとも高価なかつ重要な財産はこの、旧西ドイツ生まれの“べローナ”という名前のべースでしょう。
人間カーナビとしての彼の任務もツアーには欠かせません。一度行ったところは大体憶えているようです。
皆でよた話しをしているうちに
「着いたよ」
「えーもう?」「おーぃえー」
といったところです。