第143回例会
日にち・場所: 04/09/15 於・JR尼崎駅北側 ホテルホップインアミング
出席者 : 高橋、前田、蘇、内田、栗山、森、土橋、佐野、中西
藤井、家永、小坂、鷲本 計13名
本日の講師 : 社会保険労務士の庄谷秋義先生(高橋さんの紹介です)
テーマ : 「ひと味違う年金」のはなし!!
担当 : 組織委員会 今回の世話役は小坂さん、書記 鷲本
1.社会保険としての年金の歴史
・昭和14年の船員保険法がそのはじまりです
・昭和16年に厚生年金保険法が制定されました。
時代背景的に、日本は領土拡大時に当ります。 その時、資源を運んでいたのは、船であり、船員を大事にと言うことから保険制度がスタートしています。又、当時の船は、重油ではなく、石炭で動いていたので、炭鉱夫を大切にと、厚生年金制度ができました。その後
・ 昭和36年:国民年金法が生まれ (専業主婦・学生等は任意加入)
・ 昭和61年:基礎年金制度(2階建て年金)ができました
1階建て部分は国民年金
学生の1部を除き、20歳以上の全ての国民が加入も、
従来の既得権をおいたまま。
2.年金を受け取るには、一定の加入期間が必要です。
→ 原則25年以上ないと、受け取れません。
3.国民年金はいつから受け取れる?
→ 原則65歳に達した月の翌月から
4.厚生年金はいつから受け取れる?
→ 通常60歳からも、生年月日によって段階的に引き上げに。
5.年金の受け取りには、請求手続きが必要
→ 国はなにもしてくれない?
58歳を迎えると社会保険庁から年金の加入記録が手元に送られてきます。
手続きは、自分でする必要があります。
その他
万一のとき残された遺族は?
おまけ
・
厚生年金を活用して役員賞与を見直しませんか
・
定年が65歳まで引き上げが決定された今、高齢者の人件費大幅削減作戦
と、
短時間に盛り沢山にお話を伺いましたが、
会員の皆の関心は、
さて自分はいったい、いつから、いくらもらえるの?につきるのでは?
講習時に頂いた瓦版にも、正確な厚生年金額を計算することは非常に複雑ですと書いてあるくらい面倒くさいもんです。
出席者の中には、予習よろしく、自分がいくらもらえるのか、調べてきたメンバーもいました。
→ 自分の予測と大きくはずれて、額が少ないそうです。
なるべく早い目に、専門家の庄谷先生のような方に、調査していただいておくのも一案では?
三木○○ピアのように、不要なものを造り、運用に失敗しているのに、役人用の、共済は、国民が知らぬうちに税金で補填されていたとか。
自分の年金の実態を早く知り、動けるうちに、善後策を考えよう!