136回関大電産会例会議事録
平成16年2月18日
KKR ホテル
17時30分より
(書記:中西正勝)
出席者:前田:米田:蘇:和田:家永:鷲本:浜口:松田:藤井:山本:佐野:小阪:中西(13名)
幹事会(午後5時30分より6時ま)
講演(講師:平澤 知穂氏 株式会社パインズ・パーソナル 代表取締役)午後6時から
7時半まで)
「ニューリーダー開発におけるコーチングの活用」と題してご講義があった。
以下 私の感想にします。
コミュニケーションスキルとは、「ディベート・カウンセリング・プレゼンテーション・
メンタリング・マナー・・・・コーティング」などのテクニックがあり、基礎には「人間理解・マインド・スピリッツ」などのファウンデーションある。いきなり難解な言葉が飛び出して書記は大変である。どうやら人を指導していくには柔軟な頭を持って相手を理解しなければならないらしい。石頭の多い我が電産会ではどこまで理解することができるやら(これは私のパラダイムである)、冒頭から荒波に漕ぎ出したようである。
この講義の中で面白い言葉があった。初めて耳にする「パラダイム」である。それは決めたつもりでも、信じたつもりでも、検討した覚えもないし、意識した覚えもないのに、それに基づいて感じたり、考えたり、行動してしまっているものです。例えば、夫としてのパラダイムは、家事は妻の仕事と思い込むこと、また妻としのパラダイムは、夫は仕事をして給料を持って帰ることである。私流には「思い込み」と解釈した。
そういえば、私は部下の報告を聞くときは必ずこのパラダイムが大いに機能している。悪いものではないが、このパラダイムを引き出しの奥のほうに隠しておくほうが良いようです。そうすると聴く耳を持てるようになり、部下の考えていることを十分に引き出せるパワーリスニングな人間になる。パワーリスニングの方法の極意は、「相手の話をさえぎらない」「趣旨を聞き分ける」「話し方でなくて内容に集中する」「注意散漫にならない」「感情的にならない」「ポイントを抑えて簡単なメモをとる」「相手に話をさせる、80%位」「決め付けずに状況を知る」「行間を読む、合の手」などであるが・・・みな出来ん!
しかし、よくもまあ私の全てを否定しているようなものであると感じたが、これでは部下が育たないのがよくわかりました。
今回の講演では私たちの潜在する能力を先ず目覚めさせて会社を風通しの良くすれば、吹き溜まりが無くなり、柔軟な発想が現れて人も会社も発展する。
この効果の結果が1年後の再講演で紹介される事になります、皆さん頑張りましょう。
懇親会(午後7時半から9時まで)
この部屋の窓からは大阪を代表できるような景色を楽しむことが出来ます。
近代的な高層ビルとライトアップした大坂城の両建ては、大阪の歴史と未来を象徴するものであります。広島から来られた先生は歓声を上げておられました。
懇親会の食事は和洋折衷のコースです。久しぶりに年寄り好みのつもりで段取りをしましたが、焼酎とお酒がはかどる事・・・最後にはいつものように和田さんと先生の握手で無事散会になりました。先生は心地よく新幹線の中で熟睡して新大阪―小倉―広島と遠回りして帰られたそうです。